善通寺市上吉田町の「高尾歯科医院」地域のホームドクターとして皆さまのお口の健康をお守りします。
当院では治療前に患者さんの歯の状態のご説明をさせて頂きます。 ご自身の歯の状態をご理解頂いてから、どのような治療方法があり、どのように治療していくかをご説明させて頂いてから治療を開始しております。なるべくやり直しがないように、患者さんの要望を聞きながら、しっかりと治療に進めていけたらと考えております。
「生涯自分の歯で食事をしたい」こう考えている人がほとんどではないでしょうか。しかし現実には80歳になるまでに半分以上の歯を失い、残った歯もかなり問題がある人がほとんどです。年をとると歯を失うのは当たり前との考えはいまもって日本のみならず世界の常識のようです。しかし、老衰で歯を失うことはありません。多くの場合、虫歯と歯周病という病気が原因でほとんどの人は歯を失います。つまり、「虫歯」と「歯周病」という病気を治すことができれば、「生涯自分の歯で食事をする」ことが可能になるはずです。当院では「生涯自分の歯で食事をしたい」、そう考えている方をサポートしたいと考えています。また、現在、「最先端の歯科医療」といわれるインプラントについてはこれが口腔の健康を損なうという医学的事実があるため現在では一切施術しておりません。歯を失ってしまったその後の選択肢のセカンドオピニオンとしてご相談くださっても結構です。
当院では、院内に技工所を併設しております。 技工士が常勤しておりますので、歯科医師との連携もしやすく、技工物の納期を短くスピーディーに対応する事ができます。また技工物の精度においても、現場で細かく指示を行う事ができますので、患者さんにあった技工物をご提供出来ればと考えております。
当院は開院して、33年地域のかかりつけ医としてこちらの地域の皆様の歯の健康をサポートをしてまいりました。
患者さんとのコミュニケーションを大切にし、通って頂きやすいように、院内設備や技術はもちろんですが、患者さんが高尾歯科に来て良かったと思って頂けるように、治療を進める上での信頼関係を大切にしてきました。
今後とも、地域のホームドクターとして、ドクター・スタッフ共に、皆さまに寄り添った治療を心がけてまいります。
お口の事で、何かありましたらお気軽に当院へご相談ください。
院長 高尾 亮輔
【略歴】
1983年 徳島大学歯学部 卒業
1983年 医療法人尚和会 塩田歯科医院勤務
1986年 高尾歯科医院 開院
【取得資格】
近代口腔科学研究会 理事
近代口腔科学研究会雑誌 副編集委員長